2009/07/20　　保津川サマーリーグ3日目

TFACは4位組のリーグになった。3日目に4試合を行うこととなった。

1試合目は菟道さん
2試合目は御蔵山さん
3試合目はNJCCさん
4試合目は保津川EFC-Bさん

であった。初日と同様、6年生を前線に配置した布陣で闘った。初日の敗戦を引きずることなく選手は前向きであった。そう、今年の常磐野の一番いいところは「気持ちの切替が早い！」というところだ。（逆にそれが欠点でもある。。。（笑））


今日は得点に対するどん欲さが感じることが出来た。パスをうまくつなぎ崩しができた。それによる得点も出来た。得点後、間がなく失点したことが残念であった。前日と同様ミドルシュートを相手に与える場面が多かった。結果は1敗3分で4位リーグで4位、総合順位は19/20となった。

よかった点と気になる点をいくつか挙げる。

よかった点は、

  1. 得点に対するどん欲さが感じることが出来た。
  2. 初日より大きな声が出ていた。
  3. 失点してもあきらめてなかった。

が挙げられる。

気になる点としては、

  1. 攻めていない反対のサイドがついていっていない。
  2. サイドバックが中へボールを蹴りこんでいたこと。
  3. 飛び込みすぎて相手にかわされるシーンが多かった。

が挙げられる。　


常磐野少年サッカー団
1
1
−
0
1
菟道サッカースポーツ少年団
0
1

常磐野少年サッカー団
1
0
−
1
2
御蔵山グーニーズサッカースポーツ少年団
1
1

常磐野少年サッカー団
0
0
−
0
0
NJCCサッカースポーツ少年団
0
0

常磐野少年サッカー団
1
0
−
1
1
保津川EFC　B
1
0

保津川さんの選手の挨拶で帰路についた。サッカーのプレー以外に清々しく挨拶できる保津川さんはすばらしいチームであった。大いに勉強させられた。

保津川EFCさん、そして対戦いただいた菟道さん、御蔵山さん、NJCCさん、スタッフとサポータの皆さん誠にありがとうございました。（いしかわ）

 

NJCC戦（まかせろ！）　

菟道戦（りひと、シュート！）

菟道戦（ハーフタイムベンチに向かう）

御蔵山戦 (りょうへい、シュート！もっと喜べ！)

NJCC戦（パス！）

NJCC戦 (前線突破！)

NJCC戦　（左サイドアタック！）

保津川戦　（中央突破！)

保津川戦　（OF陣)

　　　　　　

くやしかったけど課題ははっきりした。くよくよしてもいかん！　そう、前を向いて上を目指そう！！