試合結果(U12の部)


セレマカップ第42回京都少年サッカー選手権大会  (2回戦) 
2009.08.09(日)   :   @みどりが丘第2グランド Bコート

常磐野サッカー

少年団

0 0 前半 0 2

COREA FC

0 後半 2









(後半)

   
たくま     こうすけ     りひと
  ひろと   しゅう

  たくみ  

ゆうや     こうへい     じんいちろう
      りょうへい      
      ひろと      
交代
OUT   IN
  →  
  →  
  →  
  →  
     
     
     
     
     
     
     
  前 後   DATA   後 前  

 

0 0   シュート   3 2
3 4   GK   3 0
0 4   CK   5 5
0 1   直接FK   0 0
      間接FK      
  1   オフサイド      
      PK      
天候 気温 ピッチ状態 試合時間
雨のち曇り

 30℃

悪い
40分(20分ハーフ)
総評
     

2回戦はCOREA FCさんとの対戦となった。COREAさんは速さと強さを備えているいいチームであり挑戦の気持ちで望んだ。

前半からCOREAさんの速い攻撃に対応できず深く攻め込まれる場面が続いた。CKを多々与えるも常磐野は守備の集中力がよかった。セットプレーにおいては完璧な守備ができていた。何度もシュートを許したが、キーパーひろとのスーパーナイスパンチングなどで失点なく前半を折り返した。

ハーフタイム、本郷総監督は「前半よくがんばった。早く、早く、早くおとそう。パススピードを上げよう。深呼吸して落ち着いてプレーしなさい。1個のミス、1個の集中が欠けるとやられるぞ!この状況下でサッカーうまくなろう!」と奮い立たしてくれた。

後半もDF陣は完璧に抑えてくれた。徐々に常磐野も攻撃の機会を持てるようになり、CKを4回得ることが出来た。後半17分まで0-0の均衡が続いたが、18分にゴール前の混戦でCOREAさんに押し込まれた。選手はこの1点に大きく落胆し直後に再失点した。結果0-2でゲームを終えた。

試合後、本郷総監督から「DF陣は完璧にできていた。後半に中盤からパスがでなかったこと、FW陣の守備のなさが反省点」と総評してくれた。一人一人の技術はCOREAさんが上であったが常磐野の選手は今もってる力を全て出せたと思う。

負け試合になったが次につながる内容であった。がんばる気持ちをもてば強い相手でも互角に闘える事がわかった。(いしかわ)