試合結果(U9の部)


京洛ライオンズカップ(予選リーグ) 
2009.08.29(土)   :   @みどりが丘第3グランド Bコート

常磐野サッカー

少年団

0 0 前半 1 3

深草少年

サッカークラブA

0 後半 2









 

   
    ゆうと   ひろき    
かいと            

しょうま
      たかお      
  いっぺいた       そうたろう  
      かいえい      
交代
OUT   IN
  →  
  →  
  →  
  →  
     
     
     
     
     
     
     
  前 後   DATA   後 前  

 

0 2   シュート   2 4
1 0   GK   0 0
2 0   CK   4 3
0 0   直接FK   0 0
      間接FK      
      オフサイド      
      PK      
天候 気温 ピッチ状態 試合時間
くもり

 30℃

良
30分(15分ハーフ)
総評
     

U9としては初でかつ唯一の公式戦、京洛ライオンズカップに参加した。

朝10時からの太陽が丘で開会式に参加し、午後3時半からみどりヶ丘で試合を行った。開会式と試合の間が長く選手のコントロールにスタッフ、父兄は苦労したと思われた。

試合前に堀内監督から3つの約束をした、「(1)とられたら取り替えそう。どんどん勝負しよう。(2)1対1に勝とう。するとチームも勝つよ。(3)声を出そう」。お互いの挨拶の後、はじめての円陣で大きな声を出せていた。

キックオフは深草さん。常磐野は初の公式戦の緊張で受身のプレーが見られた。そのため深く攻め込まれ、前半は守備の時間が続いた。攻め込まれたけれど、ゴール前では体を張った守備や、キーパーのセービングなどで失点を許さなかった。徐々に深草さんの速さと強さに対応できていった。しかし前半の終わりに中央からの突破で得点を許した。そのままハーフタイム。常磐野は前半ではシュートを打つことなく折り返した。

後半、常磐野のキックオフ。気持ちの切り換えができて前へ前へと常磐野の攻めの形ができるようになった。シュートも打てるようになり流れは常磐野に傾いた。しかし深草さんの大きなクリアボールが有効に機能し、流れが徐々に深草に取り戻された。また後半中盤、常磐野は運動量が落ちていった。深草さんは運動量が落ちなかった。サイドからの切り崩しに会い、2点を失点した。結局、0−3で敗退した。

堀内監督は「負けたけど、公式戦の緊張感を持ってがんばってくれた。試合内容は悪くなかった。勝ちたいという気持ちで必死にやっていたので次につながる。攻め込めないところ、突破力、スピードの基本が課題として、これから強化したい」と総評した。

中島監督は落ち込んでる選手に、「もっと胸を張れ!一生懸命できてたやん。今日がこれから6年生までの長い公式戦のスタートや。負けを気にするな。残りをがんばったらいいやん。相手が勝ったのは、常磐野よりパワフルで、走りが速くて、よく蹴れていたから。練習したら出来る。」と前向きに考えることの大切さをアドバイスしてくれた。

梅田コーチは「お互い勝ちたい気持ちは一緒だったと思う。常磐野は声がでてなかった。これからもっと声をだそう」と声の弱さを指摘してくれた。

初めてでここまで出来たことは大きな収穫であった。やればできるんだから下を向いてはいけない!来週、気持ちを切り替えて大声だそう!

最後に応援にかけつけてくれた父兄の皆さん、スタッフ、ご苦労様でした。(いしかわ)

 

 

2日目は9/5に残り2試合行いました。

常磐野少年サッカー団

0
−
0
桂サッカースポーツ少年団
0
−
3
京都葵フットボールクラブ

結果、1分2敗で決勝リーグに進出することが出来ませんでした。