試合結果(U12の部)


第32回市長杯京都市スポーツ少年団本部長杯サッカー大会(1次L)
2009.09.20(日)@みどりが丘第2グランド     22(祝)@太陽が丘Aグランド

常磐野サッカー

少年団

1 1 前半 2 2

京都JマルカF.C

0 後半 0









(前半)こうすけ

   
たくま     こうすけ     りひと
  ひろと   しゅう

  りょうすけ  

ゆうや     たくみ     じんいちろう
      りょうへい      
      ひろと      
交代
OUT   IN
りょうすけ → こうへい
ひろと → ゆうだい
  →  
  →  
     
     
     
     
     
     
     
  前 後   DATA   後 前  

 

1 0   シュート   3 3
1 0   GK   0 1
1 0   CK   5 1
2 0   直接FK   1 0
      間接FK      
      オフサイド     1
      PK      
天候 気温 ピッチ状態 試合時間
晴れ

 29℃

良
40分(20分ハーフ)

常磐野サッカー

少年団

0 0 前半 1 2

京都紫F.C

0 後半 1









     
りひと     ゆうや     かいと
  たくみ   しゅう

  ひろと  

たくま     はるき     じんいちろう
      りょうへい      
      ひろと      
交代
OUT   IN
はるき → こうすけ
  →  
  →  
  →  
     
     
     
     
     
     
     
  前 後   DATA   後 前  

 

0 2   シュート   1 2
4 3   GK   1 1
0 1   CK   5 0
0 0   直接FK   0 2
      間接FK      
      オフサイド      
      PK   1  
天候 気温 ピッチ状態 試合時間
晴れ

 29℃

良
40分(20分ハーフ)

常磐野サッカー

少年団

3 0 前半 0 0

翔鸞少年サッカー団

3 後半 0









(後半)こうへい

しゅう(2)

   
りひと     しゅう     かいと
  ひろと   たくま

  たくみ  

ゆうや     りょうすけ     じんいちろう
      りょうへい      
      ゆうだい      
交代
OUT   IN
かいと → こうへい
こうへい → たつき
  →  
  →  
     
     
     
     
     
     
     
  前 後   DATA   後 前  

 

4 4   シュート   0 1
0 0   GK   0 0
2 3   CK   0 1
0 1   直接FK   0 0
      間接FK      
0 2   オフサイド   1 0
      PK      
天候 気温 ピッチ状態 試合時間
晴れ

 27℃

良
40分(20分ハーフ)

常磐野サッカー

少年団

2 1 前半 0 1

音羽川サッカークラブ

1 後半 1









(前半)ゆうだい

(後半)ゆうや

   
ゆうだい     こうすけ     じんいちろう
  りひと   りょうへい

  しゅう  

ゆうや     たくま     かいへい
      ひろと      
      ひろと      
交代
OUT   IN
ゆうだい → たくみ
こうすけ → りょうすけ
かいへい → はるき
りひと → こうへい
     
     
     
     
     
     
     
  前 後   DATA   後 前  

 

1 3   シュート   1 2
      GK      
2 1   CK   1 3
      直接FK   1 2
      間接FK      
1 1   オフサイド      
      PK      
天候 気温 ピッチ状態 試合時間
晴れ

 27℃

良
40分(20分ハーフ)
総評
     

今年の市長杯が9/20,22にみどりが丘、太陽が丘で開催されました。市長杯は京都市市内のチームを、過去の2試合(全日とセレマ)の結果で勝ち点ポイントの合計点を上位から並べ、上位半数チームをディビジョンA、下位半数チームをディビジョンBとして、リーグ戦を闘うものです。当団はセレマの1勝となったためディビジョンBのエントリーとなり、Jマルカさん、紫さん、翔鸞さん、音羽川さんの5チームでリーグ戦を行いました。

9/20は第1試合と第2試合を行いました。

第1試合はJマルカさんとの対戦でした。Jマルカさんの攻撃により終始劣勢の展開でした。落ち着いたプレー、試合中の声の掛け合いが出来ていなく、練習で出来ていることが十分出せていませんでした。前半3分、FWの守備のほころびから失点につながりました。失点後、こうすけのシュートが決まり即座に同点に追いつきましたが、その後も同じパターンで失点しました。前半は1-2で折り返しました。ハーフタイムで本郷監督は献身的動きを要求し、亀川コーチは声を出すことの大切さ、味方を追い越すことを要求しました。後半は持ち直し拮抗した内容になりましたが、闘争心の少なさが得点に表れた結果となり、1-2で敗戦しました。

この試合では失点の仕方が気になりました。監督さんから「守備とはバック(DFやGK)だけでやるんやない。前線(FW)の守備がとくに重要なんだ!とられたら最後まで追いかけよう」と常に指導されているのだが、意識が低く自分でなんとかしてやろうという気持ちを持てていなかった。表面的にはバック(DF)のミスは即失点につながるため、1球のミスの重さは重くみえてしまうが、本来は中盤(MF)、前線(FW)でのミスの重さはポジション関係なく同じはず。今のチームは、前線では攻撃、守備のミスの意識が感じられない。感じたならば最後までボールを追いかけよう。中盤、前線でもっと一球の大切さ、重さを認識することがチーム力向上に不可欠である。

第2試合は紫さんとの対戦でした。前の試合での反省をふまえて選手の動きはよくなりました。体を張った阻止や、気合のプレーが見られるようになってきました。声も出るようになりました。この試合ではパスの精度が紫さんより劣っていました。特に近い味方へのパスが通りませんでした。前半と後半に1点ずつ失点しました。完全に崩された失点ではないだけにゲームを落としたことは残念でした。亀川コーチは「負けは結果であって、次に何をすべきか、何が足りないのかを考えて前進しよう。もう一度基本にもどるぞ!」と同じミスの繰り返しをしないようにアドバイスしてくれた。

9/22は第3試合と第4試合を行いました。

第3試合は翔鸞さんとの対戦でした。勝ちたい気持ちがプレーに出ていました。再三のチャンスをつくりシュートやセットプレーの機会を得たが前半は得点を得ることが出来ませんでした。後半、キャプテンこうへいの投入により閉塞した試合が一気に展開しました。徐々にボールが広く動き出し,ゴール前の混戦でこうへいがどろくさい押し込みで先制点をゲット。その後もこうへいの右サイド突破から、しゅうへのヘディングに合わせ2点目、3点目も同じようにこうへいが起点となってしゅうが合わせました。こうへいはその後ベンチに下がりましたが、その3得点でゲームは終了しました。試合に勝ちましたが亀川コーチは「CKが蹴れない、左サイドが機能しなかったこと、声が出なくてお見合いがあったこと」を課題として引きしてめくれた。

第4試合は音羽川さんとの対戦でした。前の試合とは変わって左サイドががんばりを見せていました。前半はゆうだいが左サイドを突破して得点し、後半はゆうやが左からループシュートで2点目を得ました。DFも体を張った守備が出来ており気持ちの上では相手より強かったと思いました。後半、音羽川さんの猛攻にあいましたが、1点の失点にとどまりそのままタイムアップ。

結果は2勝2敗で全勝のJマルカさんが1次Lを突破しました。2敗する気持ちの弱さと、2勝出来る気持ちの強さの両方をみることができました。いつも2勝したときの気持ちを持っいてたらどうだっただろうと思うと残念でした。指導いただいたスタッフのみなさん、応援いただいたサポータのみなさん、ご苦労様でした。(いしかわ)