2009/10/12 U10 宮津市招待ジュニアサッカー大会
オーヤマ予選後のU10のカップ戦が宮津市で開催され、観戦したので報告します。
<第1試合>
常磐野少年サッカー団 |
3 |
2 |
− |
0 |
1 |
弥栄フットボールクラブジュニア |
1 |
1 |
<第2試合>
常磐野少年サッカー団 |
3 |
1 |
− |
0 |
1 |
京丹後峰山FC |
2 |
1 |
宮津カップでもオーヤマカップの2日目の全勝フォーメーションを継承したフォーメーションでした。具体的にはDF陣に4年生(ようすけ・しゅんや など)をおき、中盤からFWにかけては攻撃タイプの3年生(ゆうと・いっぺいた など)を配置。
子どもたちの、のびのびとサッカーを楽しんでいる雰囲気が保護者応援団にも伝わり、緊張感の中にも和やかな観戦ムードでした。
低学年にありがちな個人プレーで押し込むサッカーというより、少しずつではありますがパスを回してチームで点を取りに行こうという意思を感じられるようになってきました。
オーヤマからの1試合ずつの経験が、チームの中に着実に浸透しているように思いました。
「負けは気にしない!次へ生かそう!元気に!みんなでサッカーをしよう!」という中島監督の声かけが、子どもたちに響いているように思いました。
<準決勝>
常磐野少年サッカー団 |
0 |
0 |
PK 4-3 |
0 |
0 |
舞鶴少年サッカークラブ |
0 |
0 |
お互い勝ち進んだチーム同士の激戦。これまでよりも苦戦を強いられました。しっかり攻めて、しっかり守っているものの、結果につながらずドローで終わりました。
PK戦へと突入。これまでの常磐野はPK戦で勝てないというジンクス(?)が一瞬頭をよぎったものの、このチームにはこれまでのジンクスを払拭するような明るいオーラを感じさせるものがありました。
1-しゅんや、2-ようすけ、3-こうきと4年生が確実にゴールを決め、次の相手キックを、しゅうがナイスセーブ!決勝へ道をつなぎました。
<決勝>
常磐野少年サッカー団 |
0 |
0 |
− |
1 |
3 |
宮津サッカースポーツ少年団A |
0 |
2 |
相手チームは体格もがっちりタイプが多く、ミドルシュートをどんどん打ってくる場面もしばしば。残念ながら0-3で敗退。
最後に本チームはよく頑張っていました。この経験を生かして、また次へ進もう!準優勝おめでとう!!
最後にお誘いいただいた大会関係者に深く感謝します。またTFACのスタッフ、サポータの皆様、お疲れ様でした。(ほりうちMM)
いくぞ!
シュート!
CK!
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