日刊スポーツ杯関西小学生サッカー大会予選(ブロック戦)
2010.11.07(土) : @みどりが丘第3グランド
2010.11.07(土) : @みどりが丘第3グランド
常磐野サッカー 少年団 |
1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | Jマルカ FC |
1 | 後半 | 1 | ||||
4 |
PK |
5 |
||||
ようすけ(1) |
|
交代 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OUT | IN | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いっぺいた | → | そうたろう | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
そうたろう | → | いっぺいた | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天候 | 気温 | ピッチ状態 | 試合時間 |
晴れ |
14℃ |
良 |
40分(20分ハーフ) |
総評
U11の秋の関西大会京都市予選ブロックが11/07にみどりが丘で開催されました。
相手はJマルカ。
前半からJマルカがプレスをかけてきた。常磐野も守備から攻撃の切り替えを早くし前線まで運べていた。前半は個人技、フィジカルで勝るJマルカの攻撃が続いた。常磐野は守備が集中できていた。
再三シュートを打たれたが得点を許すことなく前半は0-0で折り返した。
ハーフタイム、小松コーチは「ボールばかり見ていること。マークをしっかり確認すること。攻守の切り替えを速くすること」をアドバイスしてくれた。中島監督は「アプローチ、プレッシャーが遅いこと。きびしく行くこと。こうきは良くやっている」と。
後半キックオフ。常磐野は相手にコーナーキックを与える場面が多くなった。開始5分、センタリングから1点を失点した。しかし気持ちを落とさずにあきらめず下を向いていなかった。
常磐野は攻撃を仕掛けるが、同点になかなか持ち込めなかった。しかしあせらず攻め続けた。後半17分、、キーパーのハンドからフリーキックを得た。ここで、ようすけが思いっきり蹴りこんで同点。
みんな思いっきり喜んだ。流れは常磐野にあったが1-1でタイムアップ。
PK戦となった。PK各チーム1人が失敗しサドンデスにまでもちこんだが、サドンデスの結果、勝利の女神が相手に微笑んだ。
試合後、監督は「いっしょうけんめいがんばった。胸を張れ!がんばればいい試合ができる。今日は次につながるぞ。」とみんなをたたえてくれた。
5年生、4年生の成長ぶりを見れた試合でした。スタッフ、応援にかけつけた父兄の皆さんご苦労様でいた。(いしかわ)