U10の右京区の総当りリーグ戦、「右京カップ」が11月から3ヶ月にわたり熱戦が繰り広げられている。

当チームは11/23に嵐山東グランドで太秦さん、COREAさんと対戦した。

太秦戦、お互いの闘志がぶつかり合った熱い試合だった。前半シュート数、コーナーキック数が常磐野の方がわずかに優勢だったが0-0で折り返した。中島監督は「この勝負は後半が勝負。勝ちたい気持ちが強いチームが勝つ。絶対点取ったる！、絶対守ってやる！という強い気持ちでやりきりなさい」と気持ちを強く持つことをアドバイスしてくれた。後半の出だしは常磐野が押していた。決定的なチャンスが数回あったがネットを揺らすことができなかった。後半中盤、太秦は常磐野の守備のすきをつきロングシュートをねらって先制点をゆるしてしまった。その後の常磐野は焦りによりミスが目立つようになりそのままタイムアップ。0-1で敗戦となった。試合後、監督は「互角の試合をしたが負けた。それはチャンスをものにしきれなかったこと。ボールに寄ることが太秦の方が先にできていたこと」と反省すべき点をしてきしてくれた。

COREA戦、勝ちたい気持ちをもう一度奮い立たして闘った。中盤のメンバーチェンジにより連携が心配されたがゆうとが冷静にスペースをついたパスを出し終始攻撃サッカーをすることができた。特に立ち上がりの時間帯で1点を入れたことで流れをつかむことができていた。結果2-0で勝利。

これまでの4試合で2勝2敗。上位を狙うにはこの後の試合、どれも落とせないぞ！気持ちを強く持ったときの君たちは強いんだからあと4試合も強い気持ちで闘ってください。

スタッフ、応援いただいたサポータのみなさん、ご苦労様でした。(いしかわ）

 

嵐山東公園

常磐野小学校の先生も応援にかけつけてくれました