第33回市長杯京都市スポーツ少年団本部長杯サッカー大会(1次L)
2010.09.23(祝)@太陽が丘グランド
2010.09.23(祝)@太陽が丘グランド
常磐野サッカー 少年団 |
4 | 3 | 前半 | 2 | 2 | 下鳥羽 |
| 1 | 後半 | 0 | ||||
|
交代 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| OUT | IN | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| こうすけ | → | しゅんや | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| → | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| → | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| → | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 天候 | 気温 | ピッチ状態 | 試合時間 |
| 曇り |
26℃ |
悪い |
40分(20分ハーフ) |
常磐野サッカー 少年団 |
5 | 2 | 前半 | 0 | 2 | 桂坂 |
| 3 | 後半 | 2 | ||||
常磐野サッカー 少年団 |
1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 大塚 |
| 1 | 後半 | 0 | ||||
総評
今年の市長杯が9/23に太陽が丘ではじまりました。市長杯は京都市市内のチームを、過去の2試合(全日とセレマ)の結果で勝ち点ポイントの合計点を上位から並べ、上位半数チームをディビジョンA、下位半数チームをディビジョンBとして、リーグ戦を闘うものです。当団はディビジョンBのエントリーとなり、下鳥羽さん、桂坂さん、大塚さんの4チームでリーグ戦を行いました。
9/23は第1試合と第2試合を行いました。
下鳥羽戦、今日のみんなから闘う気持ちがみなぎっていた。出だしの2分で失点したものの下を向くことなく「絶対取り返す」という気持ちが維持できた。特に、こうすけの声がみんなを奮い立たせた。即座にコーナーキックから同点に持ち込んだ。ゲームはさらに動いた。下鳥羽は左サイドを切り崩し2点目、即座に常磐野はゆうだいが左サイドを仕掛け、りひと、たくみへとつなぎ同点。互角の試合展開だった。前半終了間際、常磐野はコーナーキックのセットプレーから逆転弾のゴールをゆらした。
前半はいいムードでハーフタイムを迎えた。亀川コーチは「前半よくやった。グランドの状況を考えてボールをどうはこんでいいか考えろ。大きいサッカーをこころざせ。それとみんなで話し合え」と雨で緩んだグランドにあったサッカーをするようにアドバイスしてくれた。
後半キックオフ。前半のモチベーションを保ったまま後半もゲームに入れた。攻撃的サッカーをこころざしみんなが仕掛けていた。守備陣もインターセプトをねらい、じん、たつきは後ろから前へ自らビルドアップしていた。はるきも要所をおさえてくれた。みんながんばっていた。
前後半通じて、みんなで攻めて、みんなで守るサッカーができた。試合は4−2で常磐野の勝利。公式戦初勝利だ!選手はもちろんのこと、ベンチ、コーチ、サポーターみんながこの勝利を喜んだ。
桂坂戦、初戦の勝利で落ち着いて試合に望めた。ここでも攻撃的サッカーができており、みんなシュートで終わる意識がもてていた。みんなが責任をもってプレーできていた。こんなときは結果もついてきた。5−2で勝利。
「みんな、めっちゃ、かっこよかったぞ! 勝利、おめでとう。」
今日の2試合の試合を通じて成長を感じることができました。
指導いただいたスタッフのみなさん、応援いただいたサポータのみなさん、ご苦労様でした。(いしかわ)
いくぞ!
かいとシュート!!
たくみシュート!!
集合写真