サンガカップ第33回京都少年サッカー選手権大会 (1回戦)
2011.01.09(日)
: @太陽が丘 Aコート
常磐野サッカー 少年団 |
2 | 0 | 前半 | 3 | 4 | 京都城陽 サッカークラブ |
2 | 後半 | 1 | ||||
ゆうだい、ひろと |
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交代 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OUT | IN | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
たつき | → | かいへい | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前 | 後 | DATA | 後 | 前 | ||||
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2 | 4 | シュート | 3 | 4 | |||
GK | ||||||||
3 | 0 | CK | 2 | 3 | ||||
2 | 4 | 直接FK | 1 | 1 | ||||
間接FK | ||||||||
オフサイド | ||||||||
PK |
天候 | 気温 | ピッチ状態 | 試合時間 |
晴 |
7℃ |
良 |
40分(20分ハーフ) |
総評
1/9日に6年生最後の公式戦サンガカップの試合がありました。この大会はどのチームにとっても特別な試合。当団もこの大会を目標に一年間一生懸命練習してきました。
対戦相手は京都城陽SC。試合前のアップでは普段のアップと変わらず選手の緊張は感じられませんでしたが、試合が近づくにつれやはり緊張してるようでした。
キックオフ。キックオフ直後は攻撃面では最前線までボールを運べたが徐々に常磐野陣営の浮き足立ったプレーが出てきた。相手の速い攻撃に対応できなくなっていた。前半5分、コーナーキックのセカンドボールのゴール前の混戦で先制点を許してしまった。
その後も右サイドのうらをつかれてセンタリングを打たれ、その後のセカンドボールが相手ボールになり失点。
どうもあわてているようだった。攻撃面でもフリーな場面でもすぐに蹴ってしまうためパスミスとなっていた。
前半は城陽の攻守の切り替えの速さとテクニックに翻弄された展開になった。前半を終わって0-3で折り返した。
ハーフタイム、亀川監督は「あきらめたら終わり。根性をみせろ!お前らは絶対できる!攻めるぞ」と攻撃的な気持ちを強く持つように指摘してくれた。
後半、常磐野の攻撃の時間が続いた。選手から必死さを感じられた。その気持ちで流れを呼び込めていた。しかし決定機を幾度も迎えるがゴールポストに嫌われ1点が入らなかった。後半の終盤、雄大が押し込み1点。
直後に相手のカウンター攻撃で更に失点したがみんなあきらめなかった。笛が鳴るまで選手は一生懸命走り点を取りに行った。最後にフリーキックでひろとがシュートを決めタイムアップ。2-4で負けた。
試合後、指導者は試合の総括の後、各選手と握手をし6年間の選手生活をねぎらった。
「負けたことは力がなかったため。サッカー人生はこれで終わりでない。次のステージにむかってがんばれ!。よくやった。ごくろうさま」と。
常磐野のサンガカップが終わりました。最後の試合、がんばった!後半のプレイを前半からできていたと思うと残念だけど、この悔しさをばねに次のステージでがんばってください。6年生は公式戦はこれが最後。しかし常磐野カップ、その他カップ戦があるので次のステージに向けて準備をしてください。
指導いただいたスタッフ、ありがとうございました。そして父兄の皆様も子供達への熱い声援とサポートご苦労様でした。(いしかわ)