2011/2/19,20 常磐野カップ
2/19,20に蜂ヶ丘中学校で当団主催の常磐野カップを行いました。
常磐野カップは今年で6回目。今回は京都府内から6チームに参戦いただき、2日間にわたり熱戦が繰り広げられました。
今年の参加チームは当団を除いて
翼イレブンサッカークラブ
保津川イレブンフットボールクラブ
物部サッカー少年団
京都養徳サッカークラブ
ナジェックサッカースポーツ少年団
京都リノ2001FC
さん。
今年は7チームで総当りのリーグ戦方式を採用しました。各チーム2日間で6試合を行い、勝ち点の多い順に総合順位を決定しました。
みんなの日頃の行いのおかげで(?)、当日は快晴。申し分ないサッカー日和で選手たちは一生懸命ボールを追いかけていました。
常磐野は初日は保津川さん、リノさん、ナジェックさんと対戦しました。プレスの強いチームと対戦すると自分たちの思うようなサッカーができませんでした。そうなるとチーム内でお互いが、けなしあう悪い雰囲気になっていました。2試合を終わった時点で0勝2敗。本郷総監督は「みんなで助け合って、みんなで褒めあおうよ」とチーム一丸となることを指摘してくれました。
3試合目のナジェック戦ではみんな気持ちを前に向けたプレーができていました。引き分けで終わったけど次の日につながるゲーム内容でした。
2日目、選手のみんなはとても明るかった。今日頑張れば結果は後からついてくると、期待させてくれる笑顔をみせてくれました。それとは対照的にスタッフはみんな二日酔い(笑)でした。
2日目の対戦相手は養徳さん、翼さん、物部さんでした。本郷総監督は終始、「首をふってまわりをみましょう」と指導してくれました。これは首を振ることにより常に周りを見て、味方の位置、相手の位置等を確認しておき、状況判断を素早く行うということ。また首を振ってプレーすることでオープンスペースを使っての攻撃や相手守備陣を崩してみようという意味である。
その意識でプレーできていた。積極的なインターセプトや要所要所でのスルーパスが出ていた。
結局、2日目は2勝1分となり、総合で2勝2分2敗の勝ち点8の3位になりました。
昨日の4年の右京カップ、今日の常磐野カップの両者が共に3位。「3」という数字に縁深い週末でした。
総合順位は以下でした。
優勝 リノ
準優勝 保津川
3位 常磐野
4位 養徳
2日間、準備いただいたスタッフ、父兄の皆様、お疲れ様でした(いしかわ)
常磐野カップ、KAMOさんに協賛いただきました
試合開始前、緊張する選手たち
ポーズを決めているのはこうすけと総監督
シュート、決まった!
作戦会議
閉会式
リノさん、優勝おめでとうございます
3位 おめでとう
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