試合結果(U10の部)


右京カップ(リーグ戦) 

最終結果 8戦中 7勝1分で優勝しました。おめでとう。

 


2011.05.05   :   @太陽が丘 Bグランド

常磐野

サッカー団

7 5 前半 0 0

南太秦

サッカースポーツ少年団

2 後半 0









常磐野

サッカー団

3 1 前半 1 1

西京極

ジュニアサッカークラブ

2 後半 0









常磐野

サッカー団

1 0 前半 0 0

太秦

サッカー少年団

1 後半 0









2011.5.15 @西京極小学校

常磐野

サッカー団

2 1 前半 1 1

花園

サッカースポーツ少年団

1 後半 0









常磐野

サッカー団

3 1 前半 0 0

嵯峨

サッカースポーツ少年団

2 後半 0









常磐野

サッカー団

6 1 前半 0 0

宇多野

少年サッカークラブ

5 後半 0









2011.8.7 @西京極小学校

常磐野

サッカー団

2 1 前半 0 1

BOLT FC

1 後半 1









2011/9/23 @岩倉東グランド

常磐野

サッカー団

0 0 前半 0 0

COREA

0 後半 0









総評
     

(5/15の西京極小学校の試合を観戦しました)

一試合目は花園戦。彼らのよいところである「ガツガツいくところ」がチームとして見られなかった。それは相手の方が先にボールを触っていたからである。常磐野は相手の動きを見てしまい動きはじめが後手に回っていた。結果、前半は押し込まれる時間帯が続いた。ゲームが動いたのは前半の中盤にコーナーキックのチャンスを得て、けいごのキックをたいせいがうまく合わせ先制点をとった。しかしその後再々攻められ花園のミドルシュートによって同点とされた。一進一退の展開が続いた。ハーフタイム、監督は「気持ちで負けている。このままでは確実に負けるぞ。勝ちたければ相手よりもボールを先に触り声を出していこう」と闘わなければ勝利はないことをアドバイスしてくれた。後半、常磐野は動けていた。しかし相手の寄せの速さと強さで常磐野のパスの判断が遅くなったりあわてたりでうまくつながらなかった。しかし常磐野は最後まであきらめていなかった。ゆうたろうが右サイドを1人で突破し、ライン際でうまくセンタリングを上げた。そこに準備していたなおやが体で合わせて追加点。チームは湧いた。そのままタイムアップ。
相手より気持ちの上でわずかだけ上回った結果だった。監督は修正すべき点を伝え、2戦、3戦目を闘った。1戦目よりあきらかに動きがよくなり今日も全勝で終わることができた。
よかったところは
ツーバックの落ち着いた守備、キーパーのしっかりとしたキャッチング、中盤がボールを触るとFWが即座に動き出していること、スルーパスを狙えていたこと、シュートの意識が高かったこと,控えの選手も一緒になって参加できていたことでした。
わるかったところは、
武器である「声」が使えていないこと、ボールのトラップを前でしかできていないこと、判断がおそい(つねに周りを見れていない)ことでした。

まだリーグ戦が続くので笑顔でリーグ戦が終われるように練習して次の試合に備えてください。

引率、応援いただいた父兄の方々ありがとうございました。  (いしかわ)

 

 

2011/12/25 表彰式