12/3の桂坂戦を観戦しました。

前半4分、キーパーのキャッチミスから失点を許すも、あせらず丁寧にパスをつなぐサッカーが出来ていた。前半、コーナーキックのチャンスでたかおのキックをひろきがどんぴしゃのヘディングで同点に追いついた。

ハーフタイム、中島監督は「バイタルに入ったら、自分から仕掛けて勝負だ！最後に細かいサッカーはいらない。ボールない人は声とギャップへの動きを強めよう」とシュートの意識を高めた。

後半も前への意識が感じられたが、1本のパスミスからカウンターを受けて失点した。失点してもみんな前へとボールを運んだ。ゆうとの仕掛けから同点になるも、すぐさま個人技の突破で離された。

このまま試合が動かなかったが、後半のラスト15秒、たかおがシュートし、そのこぼれ玉をキーパーがキャッチングミスでオウンゴール。根性の3点目で同点になりそのままタイムアップ。

これで後期のリーグ戦が終了、U11の公式戦は終わった。

今日のような最後までがんばる気持ちでこれからの練習、試合に臨めば、6年生ではもっと多くの笑顔で終われるはず。気持ちを強く持って、がんばれ！