U11リーグ 途中報告(3,4試合目)
2011/05/21(土) 京北運動公園
常磐野 サッカー団 |
1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 嵯峨 サッカースポーツ少年団 |
1 | 後半 | 0 | ||||
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常磐野 サッカー団 |
3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 桂坂 少年サッカークラブ |
1 | 後半 | 0 | ||||
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交代 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OUT | IN | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天候 | 気温 | ピッチ状態 | 試合時間 |
はれ | 24℃ |
良 |
30分(15分ハーフ) |
総評
5/21に京北運動公園でU11のリーグ戦が行われました。
今日の相手は嵯峨と桂坂Aです。
嵯峨とは同じ右京支部で右京カップでは負けている相手。葵カップでは勝ったためこれまでの対戦成績は1勝1敗。
中島監督はゲーム前に「この試合は気持ちが全てだ。テーマは『根性サッカーをしよう!』です。根性を見せて欲しい」と選手を送り出した。
前半、嵯峨の右サイドからの攻撃から崩されてシュートを幾度も打たれたが、キーバーのナイスセービングやDF陣の奮闘で得点をゆるさかなった。常磐野も攻撃のリズムを作ることができるようになった。前半は互角の闘いで0-0で折り返した。ハーフタイム、監督は「勝負はこれからだ。この15分で勝ちたい気持ちが強いほうが勝つ。」ともう一度強い気持ちを持つことを指導してくれた。
後半、早めのプレスにより嵯峨より先にボールを奪えるようになっていた。中盤たかおとDF陣との連携がうまくいき守備は安定していた。後半の残り4分、いっぺいたがわずかなチャンスをものにし得点をきめてくれた。この得点で全員がさらに集中し全員サッカーができていた。そのままタイムアップ。このリーグ戦ではじめての勝利を得ることができた。
2戦目は桂坂A。テーマは「しっかりとつないでサッカーしようだった」。嵯峨に勝った勢いのまま2戦目も攻撃的なサッカーを展開することができた。結果3-0で勝利することができた。
今日の2勝で選手たちは自信を取り戻しているようだった。これからの残りのリーグ戦も「根性サッカー」をしてください。
スタッフ、応援いただいたサポータのみなさん、応援ありがとうございました。(いしかわ)