京洛カップ(1,2節) 2011/07/16(土) 丹波自然公園
京洛カップ(3,4節) 2011/08/07(日)深草小学校
京洛カップ(5,6節) 2011/09/19(祝)太陽が丘
常磐野 サッカー団 |
1 | 0 | 前半 | 1 | 3 | 深草A |
1 | 後半 | 2 | ||||
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常磐野 サッカー団 |
2 | 1 | 前半 | 4 | 5 | らくほく |
1 | 後半 | 1 | ||||
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交代 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OUT | IN | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天候 | 気温 | ピッチ状態 | 試合時間 |
はれ | 37℃ |
良 |
30分(15分ハーフ) |
常磐野 サッカー団 |
6 | 0 | 前半 | 2 | 2 | ランファン |
6 | 後半 | 0 | ||||
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常磐野 サッカー団 |
3 | 0 | 前半 | 2 | 2 | リノ |
3 | 後半 | 0 | ||||
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常磐野 サッカー団 |
9 | 4 | 前半 | 0 | 0 | VIRTUS B |
5 | 後半 | 0 | ||||
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常磐野 サッカー団 |
5 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 朱二 |
3 | 後半 | 0 | ||||
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総評
7/16にU9の唯一の公式戦、「京洛カップ」が始まりました。
京洛カップは8つのグループリーグに分かれてグループ1位のみが決勝トーナメントに進出できます。
常磐野はグループGで、同リーグには京都リノ2001F.C.、ランファン、ヴィルトゥス、らくほく、朱ニ、深草Aがエントリーされました。
今日の1,2節は深草A,らくほくと対戦です。
試合開始前、監督は「みんなの気持ちを一つにして闘おう」と選手達を送り出してくれました。
初戦の深草戦のキックオフ。直後、公式戦の雰囲気に選手が硬くなっていた。ボールウォッチャーになっていて先にボールを触ることができていなかった。サイドから切り崩す相手に対して常磐野陣営はボールばかりを見てしまい、相手のマークがおろそかになっていた。
マークの甘さから幾度も決定機を与えてしまったが、キーパーだいとの好セーブで得点を許さなかった。その後常磐野も反撃しゴール前まで運ぶもののシュートまでいたらなかった。前半の給水タイム後、相手のミドルシュートで失点し前半は0-1で折り返した。
後半、なんとか同点に追いつこうとする気持ちで、ボールを先に触ったり、身体をはった守備でがんばれていた。CKで2点目を失点するも、直後にりおのCKからたくまが押し込み1点を返した。その後も集中したプレーができていたが、追加点がなかなか奪えなかった。終盤に常磐野は身体をはった守備の当たりがオウンとなり3失点目。
1-3でタイムオーバーとなった。
監督は「よくがんばった。スコアで負けたけど内容は悪くないぞ。相手に負けた理由は『運動量の差』だ。相手は常磐野より一生懸命動いていた。常磐野はボールを持っていない選手がサボっていた。」と運動量を課題にした。
2戦目のらくほく戦でもチーム全体の運動量の差が劣っていた。2-5で終わった。
負けたけど悪いところばかりではなかった。ところどころで「君達らしさ」のきらりと光るプレーができていた。そのプレーを持続して出せなかっただけだ。さらにスタミナをつけて運動量をふやすことができれば、3,4節は笑顔で終われるはず。
今日の敗戦を忘れないで、しっかりと自分たちが見つめて次につなげていこう。
スタッフ、応援いただいたサポータのみなさん、応援ありがとうございました。(いしかわ)