試合結果(U12の部)


セレマカップ第42回京都少年サッカー選手権大会(1回戦) 2回戦へ
2009.08.08(土)   :   @みどりが丘第3グランド Bコート

常磐野サッカー

少年団

2 0 前半 0 0

FCソルセウB

2 後半 0









(後半)りょうへい

こうへい

   
じんいちろう     こうへい     しゅう
  ひろと   たくま

  りひと  

ゆうや     たくみ     りょうすけ
      りょうへい      
      ひろと      
交代
OUT   IN
りょうすけ → こうすけ
  →  
  →  
  →  
     
     
     
     
     
     
     
  前 後   DATA   後 前  

 

3 3   シュート   0 3
3 1   GK   4 5
1 2   CK   0 1
0 1   直接FK   0 0
      間接FK      
1     オフサイド      
      PK      
天候 気温 ピッチ状態 試合時間
晴れ

 36℃

良
40分(20分ハーフ)
総評
     

気温が36度の猛暑の中、U12の第2の公式戦、セレマカップが開催された。朝9時からの太陽が丘で開会式に参加し、午後2時半からみどりヶ丘に移動し、ソルセウBさんと1回戦を戦った。開会式と試合の間が長く選手のモチベーションのコントロールが難しいと思われた。試合前に本郷総監督から、「いいイメージで俺たちがやってきたサッカーをしようよ。すると負けないから。あと、楽しけりゃいいやん。その場を全開で楽しんで来い!」と送り出してくれた。

前半、ソルセウBさんのキックオフで始まった。動き出しは硬く、パスミスや消極的なプレーが見られ、相手に簡単にCKを与えピンチを迎える場面が幾度かあった。前半中盤から徐々につなぐサッカーが出来始めサイド攻撃が出来るようになってきた。前半にしゅうのシュートがポストにあたりじんが押し込んだがオフサイドで得点にならなかったが攻撃の形ができてきた。前半は両チーム互角の戦いで無得点で折り返した。

ハーフタイムでは、「もう少し、落ち着こう。パスを出したら動こう。自信をもってやろう」と修正のコメントがあった。

後半、常磐野は落ち着いてプレーが出来た。とくにりょうへいはとても落ち着いて守りを固めてくれた。全体的に守備を一生懸命できていた。攻撃についてもパスがうまくつながりだしサイド攻撃が機能しだした。後半中盤、ボックス左端でFKを得た。キッカーはりょうへい。ここで、どんぴしゃの軌道で念願の先取点を得た。その後も攻撃の気持ちを高く保てた。ゴール前の混戦でこうへいが押し込んで2点目を得た。その後タイムアップ。常磐野は勝利を得た。後半の動きのよさが結果として表れた良い内容であった。選手のがんばりと試合途中に本郷総監督から随時ポジションチェンジの指示の相乗効果で勝利をつかんだ。

同行いただいた中島監督から、「落ち着いてやれていた。球際、ライン際をもう少し強く、がんばるともっともっと良いサッカーができた。あとルーズボールの処理を早くする必要がある」と総評いただいた。

OBのなおき先輩から、「前半、相手のペースに合わせていて自分たちのサッカーができていなかった。自分たちのサッカーをいつでもできるようにしよう」と感想をいただいた。

次は2回戦だ。その勢いでがんばれ(いしかわ)